航空券のお得な買い方
遠方へ旅行しようとした場合、ネックになるのが移動費。
下手をしたら、旅費の結構なウェイトを占めているということも。
移動にお金かけるくらいなら、その分現地で使いたい訳で…
そんな気持ちから、航空券を安く購入すべく
いつも四苦八苦しているのだが、 今回はその手段をまとめてみた。
読んでくれた方がちょっとでも得すれば幸いだ。
LCCを利用する
そもそも航空会社によって値段が違う訳で、安い会社を選べばいい。
所謂LCCだ。
以下。コトバンクより引用。
ローコストキャリア(Low Cost Carrier)の略称で、効率的な運営により低価格の運賃で運航サービスを提供する航空会社を指す。
ちなみにLCCの名前等調べたりする必要はない。一括検索サイトで事足りる。
さくらトラベル
注意点としては、LCCに快適さを求めてはいけない。
例えば、LCCは会社によっては座席がぺらいため、後ろの人が
足をぶつけると背中にダイレクトで衝撃が伝わることがある。(体験談)
株主優待券を使う
ANA、JAL以外はありえん!ってことなら、株主優待券がお勧め。
株主になれば貰えるものだが、金券ショップでも5,000円前後で売られている。
株主優待券を使うと、実際どれくらいお得なのか?
株主優待券は約5,000円のため、総額18,660+5,000=23,660円となる。
つまり一番安いバリュープランより3000円ほど安いことになる。
(しかもバリュープランと違い、変更や払い戻し可)
これならば株主優待割引一択といえるだろう。
もちろん区間、日程または時間帯により変わってくるため、
事前に調べて裏を取った上で株主優待券を入手すべきかと思う。
早割りを買う
基本、早く買うことで安くなるプランがあるので、
私は予定が決まり次第、そういうプランで購入するようにしている。
ただし変更や払い戻しは基本不可なので、旅行に予定変更があり得るなら
避けた方が賢明。
ポイントサイト経由で購入する
これは最近見つけたので、まだ自分で試したことがないのだが…
ポイントサイトを用いることで、一部還元が可能。
※ポイントサイト(moppy)については以下。
thriftinstitution.hatenablog.com
以下のように、ポイントサイトには航空会社、旅行会社、検索サイトの
広告も載っており、購入することで一部ポイントが還元される。
とはいえリターンはかなり低いので、自分が予約しようとしている会社が
偶然載っていたら利用しよう、くらいで良いのではなかろうか。
まとめ
様々な節約方法に対して、自分が要求する快適さ、値段、予定変更有無
すべてを考慮した上でベストな選択をしていきたい。