オンライン決済サービスPaypalを使ってみた
つい先日、amazonで情報漏洩事件が発生した。
クレジットカード情報漏洩の危険性について、以前記事で
「大手ならセキュリティばっちりだろう」と書いたのだが、
その矢先の出来事に私はかなりのショックを受けてしまった…
大手だろうが全く安心できないと思い改め、
対策について調べたところ、Paypalというサービスに行き着いた。
今回はPaypalの使用感についてまとめてみた。
Paypalってなに?
PayPalは、電子メールアカウントとインターネットを利用した決済サービスを提供するアメリカの企業である。
PayPal口座間やクレジットカードでの送金や入金を行う。
上記を読んでも正直よくわからないのだが、調べたところでは
ネットショップとクレジットカードの間を仲介してくれるようだ。
Paypalの良い点は?
ネットショップにクレジットカード情報を登録しないで済むこと。
これでお店からの漏洩を防ぐことが出来る。
もちろんそれで終わりではなく、Paypalの方にはクレカ登録する必要がある。
「結局同じではないか」という話だが、実際には大きく異なる。
Paypal未使用:お店毎にクレカ登録
お店毎への登録は、お店の数だけリスクが高まってしまう。
Paypalならば、1つに局所化することでリスクを最小限に抑えることができる。
(もちろんその1つが絶対安全ということはないのだが)
Paypalはどこで使えるのか?
Paypalは以下のマークが提示されているネットショップで使えるようだ。
公式サイトにも利用可能なお店(一部)が載っている。
Paypalを実際に使ってみた
まずはPaypalのアカウント登録。
※ちなみにmoppyから登録すると500円もらえる。
特に引っかかるところは無かった。無料で使えるのもGood。
さらにクレジットカードも登録しておいた。
お次は実際にお店で決済。
支払方法に Paypalを選んで進めると、Paypalのログイン画面が表示された。
さっき作ったアカウントIDとパスを入力すると、支払完了と表示された。
…終わり。簡単すぎる。
まとめ
Paypalはとても簡単に利用することができる。
これでリスクを軽減出来るのなら、今後も積極的に使っていきたい。
あとは利用できるお店がもっと増えてほしいものだ。